Path to Light

Path to Light
暗闇に差し込む光のように、
悩んで先が見えない人の心に少しでも光を差し込めるように、
そんなブログになるよう想いを込めて。

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ずーっと夢だったけど、なかなか踏み出せずにいた海外生活。やっと行くことにしました!

行くって決めるまでのこととか、いま思っていること、オーストラリアの生活、色んな人に人生の決断期についてインタビューしたことを書いていきたいな〜と思っています。

記録すること


すでに毎日ちゃんと書けてないですが、先日居酒屋さんでたまたま会った方にも『記録を残すこと』は大切だよと教えてもらったので。めげずにちゃんと続けたいと思います。


記録を残しておくと、あとで読み返した時に必ず自分を助けてくれる事があるみたいです。30代、40代になった時に今の自分のことを書き留めておくと少しでも若い人の気持ちに寄り添ってできることもあるのかな〜〜とそれを聞いて思いました。だから今の自分の悩みとか考えていることとかをストレートにここに書いておこうかなと思います。たしかに、昨日の記事を読み返しただけで昨日の自分はこんなことを考えていたんだって思うこともあるくらいだから。ひとって意外と忘れっぽいんだな〜〜。だから、書き続けます!笑



昨日は鹿児島の天文館にあるお店で、いつもお世話になっている方とお喋り。今回の渡豪で何かしら周りを巻き込んでヒトの役に立てることを始めたいな〜〜とふわふわ思ってはいたのですが、実際どこからどう始めるか悩んでいて。その相談にもなってもらいました。

で、なんとなーくこんなシステムあったら面白そうだな〜と思っていたことを言ってみたら、お!手伝うよ!って言ってもらえて。なんとか、もしかしたら実現するかもしれません。


で昨日色々教えてもらったのですが、中でも最後に教えてもらって心に残ったのが、これです。


【すべての達成に必要なもの】

慙愧(ザンキ)の念と不放逸

~内側に反省し、外側に謙虚さを保ち、放り出さない~


慙愧の念に関してもですが、何より私は不放逸という言葉が心に響きました。この方も言っていたのですが、目標の達成までに必要なもの。そ!は『諦めないではなくて手放さない』ということ。


たしかに、手放さないっていいなと。一度頓挫してしまいそうなこともあるかもしれない。諦めないと思うと何処か重すぎて。一歩下がってみてみることもできなくなる。でも手放さないだとまたモノの見方が変わってくる。一歩下がってみても、手放さないという覚悟さえあれば必ず叶う日が来る。その一歩下がってみる時間も必要な時間だと思うので。私はこの不放逸という言葉を心に留めようと思います。



あと、私は周りを巻き込んで何かをするという事がとても苦手で。だから自分の中でばかり目標を立てきました。だけどこれだとまさに、目標を手放しやすい。もういいやって思ってしまう。昨日はこの方にこうゆうことしたくて〜〜ていう話をしたら、それが実現の方向に一歩近づいた。そして何よりこの目標を手放し辛くなった。周りに宣言したり一緒に作っていく仲間を増やすことの大切さを気づけた1日でした。



周りを巻き込むことにチャレンジ!



写真は今日教室で作ったパン。

クリームパンって日本のパンって初めて知りました〜!オーストラリアで作って食べてもらえたらいいなーあ!