Path to Light

Path to Light
暗闇に差し込む光のように、
悩んで先が見えない人の心に少しでも光を差し込めるように、
そんなブログになるよう想いを込めて。

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ずーっと夢だったけど、なかなか踏み出せずにいた海外生活。やっと行くことにしました!

行くって決めるまでのこととか、いま思っていること、オーストラリアの生活、色んな人に人生の決断期についてインタビューしたことを書いていきたいな〜と思っています。

前進の日

最近は嬉しいことがあったり、かなり将来に繋がりそうな繋がりができたり。濃い日々を過ごしていました。



この写真は昨日行った頴娃から見た景色。左は開聞岳、その右側に屋久島、竹島、種子島、硫黄島、黒島が見えるとゆうとーってもいいお天気。旅立ちの前にこんな素敵な景色が見れるなんて、幸先がよい!


そんな景色が見える頴娃という街にも関わる人も増えて来ていて、これからどんどん楽しくなって行くんだろうな〜〜。わくわく。



そして昨日一昨日ご一緒させていただいてたのが坂田さんという方。"local to local"という考え方をされている坂田さん。日本のローカルと海外のローカルを繋げるという想いでお仕事されている。成熟経済と言われる日本でいまローカルが注目を浴び始めていていろんな取り組みがなされ始めている。こんな時代はいずれ今急激に経済発展している東南アジアにも来る。ローカルは物や文化が生まれる大切な場所。そこを経済発展で、ないがしろにしてはいけないから、今のうちに海外の方にも今の日本の現状を知って、そこに問題意識を持って欲しいって活動されている方。


そして、そこで繋げるっていうのはツアリズムだけではない。"環境問題"や"食"のような、どこに住んでいても生きる営み自体に繋がるような繋がり。


ここが1番私がいいなって思ったところ。日本と海外をつなげたいと思ってはいたけれど今までの私は観光や貿易くらいしか思いつかなかった。だけど今、私ができることはこうした地域の取り組みを海外にシェアしたり、そこから新しい事業を他の国のローカル出身者とすることなのかもしれない。


今回オーストラリアに行く大きな目的ができました。海外ローカルと繋がる。そして問題をシェアする。事業化できないか考える。


坂田さんに会えてとてもすっきり。

なんとか楽しめそうですーー!



そして、前友達の友達で一緒に遊んだメルボルンからの留学生サイモンが2/16に帰国するって連絡が!いっぱい遊べるし、頼れる友達がいることがわかってとても嬉しいー!



一歩、二歩前進できた日でした◎